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小田急線、秦野駅から蓑毛行きバスの終点で下車。トイレを済ませ、準備体操をして出発します。
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名水百選となっている清流を渡って登山道に入ります。
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ヤビツ峠までは約1時間半。針葉樹帯の緩やかな登り道が続きます。
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ヤビツ峠で休憩。この先少し行ったところにはテーブル、ベンチがある休憩スペースもあります。この下には車道が通っていて、茶店やトイレがあります。本数は少ないですが、ここまでバスも来ます。
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丹沢は階段状に道がよく整備されていますが、階段はモモ上げを強いられるので、かえって疲れ、後日必ず筋肉痛をもたらします。
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山頂直下の登りを迎えるまで間の、平でちょっと快適な道。
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ケーブル駅からの道が合流して、山頂までの登り道になります。上からは下りる人が続いて大渋滞になっています。
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大山山頂にある神社の本殿に到着。三連休の中日のせいか、すごい人混み。子ども連れの家族や山ガールが大勢いました。高尾山と同じ状況。帰りの小田急線内のポスターには山ガール二人が写っていて「大山に行こう」とキャンペーンをやっているようなので、この人混みに納得しました。2005年6月に訪れた時とは大違いでした。
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山スカートにカラフルタイツをはいた山ガール達。見ると多くの人が真新しいザックやシューズを身につけています。どうやらこの大山は都心から近いため、山ガールデビューの場所になっているようです。その人達に横目で見つめられながら、私達は昼食を作ります。今日のメニューはチャンポン。
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野菜、肉、かまぼこなどの具がドッサリ入った五目チャンポン。コッヘルに盛っていただきます。各自、2〜3杯くらいお代わりしていました。
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周囲には人が大勢いるので、とりあえず今日は皆座って食べています。
この写真の右側に下りる階段があり、下りたところにトイレがありますが、女子トイレは長蛇の列でした。トイレに行く人は下をのぞいてその行列にまずビックリ。でも、「並ばないことにはしょうがないわね」と言いながら。階段を下りていきました。
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人混みの中、一瞬パット並んで記念撮影。
でも、昼食時を過ぎて、少しずつ人は減ってきました。
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それでも、一応こぢんまりと輪になって、校歌を歌います。我が部のお約束なので外せません。
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下山を開始します。不動尻経由で広沢寺温泉に下りていきます。
階段状の道が続き、一気に急降下します。
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辺りの広葉樹が、少しずつ色づいてきています。
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紅葉の様子はこんな感じです。あと3週間もすれば、だいぶ色づくでしょう。
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今回、花はあまり目につきませんでした。こちらはシロヨメナ? でしょうか。
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だいぶ下ってきました。まもなく林道に出ます。
下山コースを広沢寺方面にとったら、山頂にはあんなに人がいたのに、誰一人会いませんでした。ほとんどの人が、ケーブルカー利用か、ヤビツ峠経由のコースだと思います。
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林道に出るところの右側には、きれいな沢がありました。
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こちらのカエデも、もうちょっとで真っ赤になるはずです。
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この林道は、登山口近くまでは一般車両が入れません。林業や工事関係の車両のみ通行できるようですが、それでもあまり車の通りがないのか、舗装された道路は、山から運ばれてきた土砂で埋まっていました。おそらく9月21日にやってきた、台風15号の影響でしょう。
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こちらは、かなり大きな木が根元から倒れていました。
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ここの場所では道路一面が、土砂で埋まっています。
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隧道を通って広沢寺温泉に向かいます。
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隧道内は照明がありません。出口の光をたよりに進みます。まもなく出口です。
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広沢寺集落の庭や畑の一角は、コスモスが満開でした。
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広沢寺温泉方面に引き込まれたバス路線では、厚木方面に向かうバスの本数がありません。県道に面したバス停まで、もう一歩きします。
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