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高尾山口駅前の広場で体操と給水を済ませて出発します。高尾山口はとてもモダンな建物になりました。
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駅を出てすぐの桜は、すでに満開に近い状態でした。
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一つひとつの花は、完全には開ききっていなく、もうちょっとで満開というところです。
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高尾山には大勢の人が訪れるので、「高尾山ミュージアム」もあります。その前を通る国道20号線を進みます。
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正面は高尾山インターチェンジ。これから向かう山の自然とは対照的な風景です。
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地下道を通ってインターチェンジを通過します。
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圏央道、高尾山インターの出入り口です。
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インターチェンジを通過したら、道路を左側に渡ります。「うかい竹亭」入り口の看板を左に入ります。
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国道20号線を分けて、進んでいきます。
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そのまま進むと、左側に老人ホームが見えてきます。ここを過ぎるあたりから道の舗装はなくなって、自然歩道へと入ります。
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今回は卒業生、現役、OB・OG、顧問を含めて総勢22名。隊列が長くなります。この点でも、人が大勢来る山に出かけたら大変でした。
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駅から歩き始めて50分もすると、グリーンセンターが出てきます。
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グリーンセンターを過ぎたあたりに、都合よく休憩場所がありました。一本立てます。
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休憩地点から20分かからないで三沢峠に到着しました。
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三沢峠に荷物を置いて、峰の薬師まで出かけてきます。
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途中には電波の中継所がいくつかあります。
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かつてウェブページの写真に映っていた電波塔について、電波塔マニアの方から問い合わせをいただいたことがあるので、こういうものも掲載しておきます。
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景色が開けて、津久井湖と相模原の街が見下ろせる場所があります。湖畔には桜のピンクが目立って見える場所がありました。
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峰の薬師に到着しました。
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この境内には、姿三四郎の決闘の地という碑が立っています。
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再び三沢峠に戻り、荷物を取って草戸山に出発します。
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本日一番のピーク(420m)を通過します。
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ピークは榎窪山。山頂は狭いので、昼食を食べてセレモニーをする余裕はありません。
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しばらく行くと、進行方向右手に城山湖を見下ろせるようになります。
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その反対側は高尾山が見えます。
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この階段を登り切ると山頂です。
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草戸山山頂に到着しました。
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山頂には見晴台があります。城山湖を見下ろせます。
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みんなで昼食の支度にかかります。
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本日は山岳部初メニューのトルティーヤ。生地にレタス、トマト、蒸し鶏などを乗せ、サルサソースをかけて、くるっと巻いていただきます。
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穏やかな陽気の下で、トルティーヤにスープを添えて、みんなで昼食タイムです。
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スイセンの花がきれいに咲いていました。
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昼食後はミーティングを行います。まずは、新入部員の挨拶です。山岳部ではこうしたセレモニーを学校ではなく山に来てやるのが恒例となっています。
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続いて、卒業生の挨拶と部長からの記念品の贈呈。
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さらに、今年度で退官される顧問の先生にも記念品を贈ります。長い間、ご指導ありがとうございました。
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卒業生からはオリジナルのTシャツがプレゼントされました。
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その顧問の先生から、最後のお話です。
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全員で校歌を斉唱します。
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山頂での記念撮影。卒業生の皆さん、それぞれの進路先で頑張ってください。
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卒業生が、先生にプレゼントしたものと同じそろいのTシャツを着てポーズ。ほかの運動部では部のTシャツを作っていますが、山岳部でもこういうの、いいかもしれません。
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山頂で楽しく時間を過ごして、下山します。
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今度は梅の木平方面に下りていきます。
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進行方向の右手は拓殖大学の校地になっています。演習林でしょうか。それとも、開拓して何か施設でも建てるのでしょうか。
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送電線の鉄塔の下を通過します。真下から見上げると、きれいな幾何学模様のようです。
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自然歩道なので、随所に丁寧に指導標があります。こういう手作りっぽいものや、 |
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しっかりしたものまで、整っています。
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直進すれば高尾駅まで出られますが、左に折れて高尾山口に戻ります。
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民家の脇に出てきました。
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このルートを反対に登に着かう場合、こちらのピンクのお宅の横を入っていきます。道の左端には指導標が出ています。
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ところが、国道20号線からの入り口は特に案内が出ていません。こちらの峯尾商店さんの手前を左に入っていきます。
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高尾山口駅に戻り、いつものようにアイスクリームを食べ、電車の時間を待ちます。
今年度の山行もみな無事に終了しました。
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