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奥多摩からバスで境橋バス停下車。準備体操をして出発します。
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2月18日に熊の目撃情報ありの看板が出ています。熊はすでに冬眠から覚めているのでしょうか。
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しばらくは舗装道路を歩いて行きます。
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登山道入り口に着いたら、崩落のため通行止めの案内が出ています。日付は2013年11月12日となっていて、すでに1年以上経過していますが、崩落箇所は復旧していないのでしょうか。ここは素直に栃寄の集落経由で行くことにします。
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栃寄の集落の中心部、森の家の前を通ります。この一帯の体験の森の管理事務所になっています。
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一般車両通行止めを越えて、体験の森の中に入っていきます。道路の端にはかなり雪が残っています。
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ここから舗装道路を分けて登山道の中に入っていきます。
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登って行くにつれて、だいぶ雪が多くなってきました。
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凍結はしていないので、そんなに滑ることはありませんが、安全のためにも簡易アイゼンを装着します。
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アイゼンを付けて樹林帯の中をジグザグと登っていきます。
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東屋に出ました。コース変更と雪のために意外と時間がかかってしまいました。山頂に行く前に、ここで昼食にします。
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今日の昼食は具だくさんのうどんです。体があったまります。お揚げに味が染み込んでおいしいです。
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風がないので陽だまりの場所は暖かいです。みんなでうどんを食べます。
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昼食後、再び山頂を目指します。
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この時期の奥多摩の北斜面は、かなり雪が残っています。この場所を訪れる人もそれほど多くないようで、道の雪はあまり踏み固められていません。
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視界が開けた場所で、うっすらと富士山が見えました。
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山頂直下の最後の登りです。
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山頂に到着しました。
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みんなで集合写真です。
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そのあとで、恒例の校歌を斉唱します。
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石尾根方面を眺めます。右の山頂に白く雪が乗っているのは六ツ石山、左奥が鷹ノ巣山のようです。
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立派な避難小屋の横を通って下山します。
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進行方向に大岳山が見えています。
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雪の斜面を慎重に下っていきます。
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雪道になっていますが、舗装道路まで降りてきました。体験の森の中も、ハイキングコースの散策路は倒木のため通行止めになっています。
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間もなく体験の森の出入り口です。
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行きに登山道に入った場所に戻ってきました。
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栃寄の集落から眺めた山は、崩落したのか、正面だけ木々がなく地肌が見えています。斜面の中央に巨石があります。
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拡大するとこんな様子。山の岩盤の一部が露出しているのか、あるいは巨石がとどまっているのか。こんなのが落ちてきたら恐ろしいです。
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帰りのバスの時間にわずかに間に合いませんでした。次のバスを待つのと、歩くのと、駅到着の時間はたいして変わらなそうなので歩くことにしました。山岳部員は30分程度の歩きは苦になりません。
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奥多摩病院を通過します。
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氷川大橋を前にしてバスに抜かれてしまいましたが、ほとんどバスに遅れることなく奥多摩駅に到着しました。駅から空を見上げると三日月がきれいでした。
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