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清東橋バス停の広場で準備体操をします。霧雨より雨ははっきり降り、かといって小雨というよりは弱いという雨が降っています。上半身だけ雨具をつければよさそうです。
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百軒茶屋先の登山口までは舗装道路を歩きます。23人もいるので、先頭はかなり先です。
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百軒茶屋先より右に下って大丹波川を渡って登山口に入ります。
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しばらくはワサビ田の横を進んでいきます。
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ワサビ田から別れると急登が始まります。距離はそれほどではありませんが、山頂まで針葉樹林帯の単調な登りが続きます。
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行く手が明るくなり、山頂に近づきました。
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約1時間半で山頂に到着しました。この日はあたりが真っ白で眺望はありません。晴れていれば埼玉県側には奥武蔵から上州の山々が見えるはずです。
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昼食のラーメンを作ります。
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雨は強くはありませんが、一向に止みません。じっとしていると寒いくらいです。ラーメンを食べて温まります。
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具だくさんのラーメンです。
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背景は何も見えませんが記念撮影です。
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全員で校歌を歌います。
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卒業生から進路報告を含めた一言メッセージです。ほぼ全員の進路が無事決定しました。
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下山して、温泉で体を温めましょう。
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黒山方面の道を分けて、名栗方面に下りていきます。
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ここは「関東ふれあいの道」となっていて、丸太が階段状に組まれて整備されていますが、雨が降ると丸太は滑りやすく、土の面はぬかるんで深くえぐれて、かえって歩きにくくなっています。
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途中に「岩茸石」という巨石があります。
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「さわらびの湯」の看板も出てきました。
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一度舗装道路に出て、再び白谷沢沿いの道を進みます。
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途中、ロープを頼りに岩を下りる場面もあります。
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手すりが組まれた渓谷を下りていきます。上から見るとかなり高度差があります。
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この渓谷には小さな滝がいくつかあります。夏に歩くときっと気持ちいいコースだと思います。
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名栗湖畔に到着しました。
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今年は桜の開花が早かったですが、このあたりも、ちょうどいい具合に咲いていました。
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さわらびの湯に到着しました。
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施設までのアプローチは、左手に桜、右手はスイセンが咲いていてきれいでした。
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中3部員は初めての山行後の温泉です。
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以前、部員が少ないときはそれほど感じませんでしたが、今回のように大人数で訪れると、脱衣所も浴室内も、やや狭いように感じました。
これで、2012年度の活動も終了しました。
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