|
|
|
大倉バス停で下車、ビジターセンター前の広場で昼食をとった後、準備体操をして出発します。
|
ふもとのキャンプ場、滝沢園を通過して、登山口に向かいます。
|
大倉尾根に入りました。最初は針葉樹林帯を進みます。
|
|
|
|
途中の分岐点で、大倉高原山の家方面に進みます。
|
大倉高原山の家に到着。木立の中のキャンプ場です。早速テントを設営します。管理人さんは小屋に鍵をかけ、2時間ほど登山道を巡回してくるというメッセージを残して不在です。のんびりしています。
|
水場の前から町を見下ろします。 |
|
|
|
夕食準備でご飯が炊きあがりました。飯炊きもだいぶ上手くなりました。
|
今夜のおかず、すき焼き鍋も完成。
|
町にも灯がともり始めました。
|
|
|
|
ご飯とすき焼き。この後、すき焼きをご飯にかけて、すき焼き丼にしていただきました。美味しい!!
|
夕食後、小屋の前のベンチに集まってお茶を飲みながらミーティングをします。今日の反省と、明日の行動を打ち合わせます。
|
町の夜景がきれいになってきました。
|
|
|
|
翌日、明け方の暗いうちに出発。左手に富士山の姿が現れ、うっすら赤みを帯びてきました。
|
この日は6時頃、富士山とは反対側の稜線から太陽が顔を出しました。
|
大倉尾根は丸太できちんと整備された階段状の道が続いています。たしかに危険はありませんが、この階段状の道というのが、意外と疲れます。
|
|
|
|
空がすっかり明るくなりました。青い空にまだらな雲が、きれいな模様を作っています。
|
またまた現れた階段。この階段を上りきると、花立山荘です。
|
花立山荘を通過。塔ノ岳山頂まで、あと少しです。
|
|
|
|
塔ノ岳山頂にある建物が見えてきました。
|
西側には富士山がきれいに見えています。
|
南側を見ると、海が太陽の光を反射して輝いています。江ノ島も見えました。
|
|
|
|
山頂での記念撮影。
|
山頂は広く、階段状になった場所があります。整列して恒例の校歌斉唱です。
|
後は下山。いくつかの山を通過して、三ノ塔まで行き、そこで昼食です。
|
|
|
|
新大日茶屋の前を通過します。小屋は閉まっていました。
|
やせ尾根を通過しますが、しっかりした木の足場とロープが張ってあって、危険ではありません。
|
途中、壁を登るような鎖場がありました。岩場に手や足がかかるところがあるので、鎖に頼らずとも十分に登れます。
|
|
|
|
紅葉の度合いはこのくらい。山全体がうっすらと色づいてきています。遠くに富士山が見えて、眺めは素晴らしいです。
|
烏尾山に到着。三角の屋根の烏尾山荘は閉まっていました。ここで一休みして、向かい側に見える三ノ塔に向かいます。いったん少し下って、登り返します。
|
三ノ塔に到着。ここで昼食です。
|
|
|
|
昼食はホットドッグとスープです。すぐにお湯を沸かします。
|
各自がパンにレタスとボイルしたソーセージをはさみ、ケチャップとマスタードを塗っていただきます。
|
あとは、ひたすら下るだけです。はるかに海を眺めながら、下っていきます。
|
|
|
|
前回行った、大山が見えてきました。ヤビツ峠目指して進みます。
|
林道に出て、富士見山荘の前を通過します。
|
ヤビツ峠まではもう少しです。
|
|
|
|
ヤビツ峠に到着しました。駐車場を越えて、左手の斜面を登っていきます。前回、大山に行った時に休憩した同じ場所で一本取ります。
|
あとは、蓑毛に向かうだけです。急降下のない歩きやすい道が続きます。
|
清流を越えればまもなく蓑毛です。
|
|
|
|
蓑毛からバスで秦野に出て、そこから新宿方面に一駅行った東海大学前で下車。駅から約5分、小高い丘の上に、温泉施設「さざんか」があります。
|
昨日の大倉尾根から、丹沢の表尾根を縦走した汗を、温泉でゆっくり洗い流します。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|