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甲府駅からのバスが夜叉神峠を過ぎたあたりから、雨が降り出しました。北沢峠のテン場に着いた時は小雨状態。急いでテントを設営して夕食の準備に取りかかります。
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合宿初日は恒例の中華丼。この日ばかりは肉と野菜がふんだんに食べられます。
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コッヘルに大盛りしていただきます。
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合宿2日目。朝の4時前にテン場を出発。ようやく辺りが明るくなってきました。
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駒津峰まで樹林帯の中を登ります。
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途中、振り返るとガスが少し晴れて、仙丈ヶ岳の稜線が浮かび上がりました。
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甲斐駒ヶ岳も右に摩利支天を従えて姿が見えました。
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樹林帯を越えて、森林限界に達しました。空は晴れそうで晴れないといった感じです。
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駒津峰に到着して休憩します。青空が少し見えるようになりました。
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駒津峰から、いくつかの小ピークを越えていきます。山頂まではまだしばらくかかります。
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駒津峰と山頂の間にある六方石という巨石。ここを越えて少し行くと、直登コースと巻き道コースの分岐が出てきます。
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私たちは「直登コース」を選択。場所によっては手と足の三点支持によって登ります。
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山頂が見えてきましたが、まだまだ険しい道が続きます。
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時折、雲が切れて青空が顔を出しますが、またすぐに雲が広がってきてしまいます。天候が安定しません。
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花崗岩の岩場を両手両足を着いて越えていきます。
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やっと、山頂直下までやってきました。
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無事に山頂に到着しました。
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山頂の祠の前で記念撮影。
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甲斐駒ヶ岳山頂での校歌斉唱。
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早朝から行動してお腹が空いたので、予定を早めて昼食にしました。この日の昼食はヤキソバ。
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山頂をあとにして、摩利支天に向かいます。
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現在、摩利支天に向かう分岐点は、国土地理院の地形図とは変わっています。地形図の登山道だと、写真のロープを越えて右に行かなければなりません。
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現在は、道なりに進むと、摩利支天への指導標が出てきます。
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一度少し下って、摩利支天まで登り返します。
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摩利支天で記念撮影。
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摩利支天から下山します。
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帰路の六方石あたりの岩場。慎重に手掛かり、足掛かりを探して登ります。
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小雨に降られながら慎重に下ってきたために、予定よりもテン場到着時間が大幅に遅れました。急いで夕食の支度です。今夜は高野豆腐を使った麻婆丼。
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ご飯をコッヘルに盛り、麻婆豆腐をかけていただきます。
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雨で地面が濡れているため、いつもの立ち食いの風景。
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夕食後は少し空が晴れてきて、今日登ってきた摩利支天が見えました。
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ミーティングで今日の反省と明日の打ち合わせをします。
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