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払沢の滝入口のバス停で、トイレを済ませ、準備体操をして出発します。正面、ピラミッド型の御前山が堂々としています。
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千足方面に向かって10分ほど歩いたあと、右に折り返すようにして道を分けて登り道に入ります。道路の端は日当たりが悪いせいか、雪がかなり残っています。
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登山道に入りました。日当たりのいい南斜面だけあって、この地点では道に雪はありません。
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標高600mを超えた辺りから雪が多くなってきました。しかし、凍結しているわけではないので、歩くのには支障ありません。むしろ、木の根などの段差が解消されて、歩きやすいくらいです。
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明るい日差しの下、風もなく気持ちのいい山歩きです。
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この斜面を登り詰めると、馬頭刈尾根に出ます。あと、50mくらいです。
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尾根との出会いを過ぎた辺りで一本取ったあと、馬頭刈山の山頂を目指します。雪面にはウサギやタヌキと思われる足跡が続いています。無雪期にはなかなか感じにくい動物の存在を、改めて感じます。
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鶴脚山のピーク(916m)を通過します。
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わずかに下ったあと、……
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少し登り返して馬頭刈山の山頂に着きます。
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無事に山頂に到着しました。尾根に出たところで馬頭刈山方面から来た登山者一名とすれ違いましたが、その人以外には誰にも会わず、山頂にも誰もいません。
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大岳山の姿をはっきりと眺めることができます。途中で富士山も見えていましたが、この山頂ではちょうど富士山のある方角に木が密集していて眺めることができません。
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お湯を沸かしてチャンポンを作りました。体が温まります。
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みんなで記念撮影。
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恒例の山頂校歌斉唱。眼下にあきる野市の集落を見て歌います。
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下山に入ります。最初はかなりの急斜面で、一気に高度を落とします。女子部員は軽アイゼンを着用しましたが、アイゼンなしでも十分大丈夫でした。
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高明神社の跡です。この先を下ったところに石造りの鳥居は残っていましたが、かつてはここに社があったようです。
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下山コースでも、標高600mを切ると、雪が少なくなってきました。
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車の音が聞こえて、林道が近くまで来ています。道の雪はほとんどありません。
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吊り橋を渡って林道を越え、道なりに行くと瀬音の湯に着きます。
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瀬音の湯に到着。約一時間、のんびりと温泉につかって汗を流します。
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露天風呂につかってみんなご機嫌。1年生は初めての雪道でしたが、天気が良く、道のコンディションもよかったので楽しめました。お疲れさまでした。
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