|
|
|
歩荷恒例、荷物の計量。男子は25s、女子は15sを基本とします。
|
お祭りバス停のわきで準備体操をします。
|
これから約3時間、単調な林道歩きが始まります。
|
|
|
|
この日、関東地方は梅雨明けした模様で、緑あざやかな晴天の下、後山林道の終点を目ざします。
|
ようやく林道終点に到着。ここまで急なアップダウンはありませんでしたが、暑さに疲れました。
|
林道終点から三条の湯に向かいます。それほど急ではありませんが、やっと山道に入ります。三条の湯までは、およそ30分です。
|
|
|
|
三条の湯に到着しました。この日は好天の3連休の初日ということもあり、すでにテン場はいくつかのテントが並んでいました。
|
私たちは橋の左側にテントを設営しました。
|
この3つのテントの他に、あと2張りあります。
|
|
|
|
テントを設営したら、夕食の準備です。今晩はカレーライスです。野菜を切り終えて、あとは煮るだけです。
|
美味しそうなカレーが出来上がりました。ご飯もちょうど良い具合に炊けました。
|
カレーライスとみそ汁の夕食です。
|
|
|
|
夕食後のミーティングです。テントを5張り張ってしまったら、全員で丸くなって腰を下ろせる場所がなくなってしまったので、立ったままのミーティングです。
|
翌朝、3時起床。まだ暗闇の中での朝食でパンとスープを食べています。
|
4時半過ぎになると明るくなります。小屋の前で静かに体操をして出発します。
|
|
|
|
三条ダルミまでは緩やかな登りが続きます。
|
まだ7時をまわった頃だというのに、空は青々として日差しも強くなってきました。
|
登山道のわきに生えていた、イヌセンボンダケ。
|
|
|
|
広い場所がないので、道の端によって休憩します。
|
明るくなって、左に緩やかに曲がり出したら、三条ダルミはすぐそこです。
|
三条ダルミに到着。振り返ると、正面に富士山が見えています。
|
|
|
|
三条ダルミから見た景色は、こんな様子です。
|
休憩して景気を楽しんだ後、雲取山頂目ざして出発します。約30分ほどですが、ジグザグの登りが続きます。
|
雲取山の避難小屋が見えました。山頂はこの小屋の向こう側です。
|
|
|
|
三条ダルミにいた時より、空に雲が出てきました。
|
雲取山の山頂に到着です。
|
山頂からは富士山をはじめとして、その右側に南アルプスが見えます。
|
|
|
|
山頂で、富士山をバックに記念撮影。
|
山頂での校歌斉唱。何人かが虫除けネットをかぶっています。
|
石尾根縦走路を、奥多摩小屋を目ざして進みます。
|
|
|
|
奥多摩小屋に到着して、水場へ水汲みに行きました。
|
奥多摩小屋外のテーブルで、昼食の準備です。昼食はそばとソーメンです。
|
そばが茹で上がりました。汲んできた冷たい水でしめて、出来上がりです。
|
|
|
|
昼食後、七ツ石山の肩を目ざします。広い石尾根をのんびりと歩きます。
|
七ツ石山の肩から鴨沢に向けて下山します。
|
まもなく小袖の舗装道路に出ます。 |
|
|
|
小袖の駐車場で一休み。あと30分程度で鴨沢のバス停です。熱いので、歩荷で背負ってきた水の余りを頭からかぶる者もいます。
|
眼下に奥多摩湖が見えてきました。鴨沢のバス停も、この真下です。
|
無事に鴨沢のバス停に到着。歩荷訓練、みんなよく歩きました。
今度はいよいよ夏合宿、北アルプスです。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|