|
|
|
JR武蔵五日市からバスで上養沢に向かいます。天気がいいので、山歩きに向かう人々が大勢います。
|
上養沢でトイレを済ませ、準備体操をして出発します。
|
しばらくは舗装された林道歩きです。
|
|
|
|
新たに落石やがけ崩れを防止する工事が行われていました。
|
途中で水場を発見。各自ポリタンを満たします。
|
養沢鍾乳洞に向けて、登山道に入ります。
|
|
|
|
道はよく整備されています。
|
約1時間弱で養沢鍾乳洞に到着。緑の中に建物が見えます。
|
養沢鍾乳洞の看板と案内が出ていますが、……
|
|
|
|
かなり前からここは閉鎖されています。
|
今度は日の出山山頂を目指して進みます。
|
鍾乳洞から約1時間、緑の中の心地よい山歩きです。ただし、この日はだいぶ蒸し暑かったです。
|
|
|
|
山頂直下のところにある「つるつる温泉」の看板。これが出てくれば山頂はあとわずかです。温泉は帰りに立ち寄ります。
|
大岳山が間近に見えます。
|
階段状の道を最後にひと登り。もう山頂が見えます。
|
|
|
|
山頂について昼食の用意。今日の昼食は新歓時にだいぶ余ってしまったスパゲッティーです。
|
ソースは各種用意していますが、クリームソースが人気です。
|
山岳部の昼食はたいてい椅子もテーブルもありませんが、十分満たされるひとときです。
|
|
|
|
山頂での記念撮影です。
|
そして、いつもの山頂校歌です。
|
これから下山です。約1時間で三ツ沢の「つるつる温泉です。」
|
|
|
|
途中にある顎掛岩(あごかけいわ)。ヤマトタケルノミコトが蝦夷征伐のあと、この岩に顎をかけて関東平野を見渡したと伝えられているようです。
|
シジミチョウの仲間を発見しました。カメラを向けてもじっとしていてくれました。
|
下山して分岐を「つるつる温泉」方面に向かうと、温泉と駅を行き来する、名物の機関車バスとすれ違いました。
|
|
|
|
「つるつる温泉」に到着。温泉の成分のおかげか、ここは本当に肌がツルツルになります。暑かった今日一日の汗を、ゆっくり流します。
|
帰りは、先ほど駅へ向かったバスが戻ってきて待機していました。
|
バスと電車の乗り継ぎもうまくいき、予定より1本早いホリデー快速に乗って帰ります。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|