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準備体操をして、都民の森を出発します。
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出発した土産物屋の前には干し柿用の柿がつるされていました。都心では見ることがない光景です。
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この時期、山の下の方ではまだ紅葉が鮮やかに残っていました。
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橋を渡って鞘口峠方面へ向かいます。
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赤に混じって黄色も山を彩っています。大変きれいです。
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歩き始めてから20分ほどで鞘口峠を通過して、三頭山への登りに入ります。
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のんびりとした山歩きです。
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右手下には奥多摩湖が見えてきました。木々に葉が生い茂っている夏場では気がつきにくい景色です。
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もう一息で稜線に出ます。
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稜線に出たところで一本取ります。
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あとは三頭山目指して歩きます。
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三頭山山頂手前にある見晴台。今日は何も見えませんでした。
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三頭山の東峰。標識と三角点がひっそりと立っています。
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ここはそのまま通過します。
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山頂(中央峰)まて、もう少しです。
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山頂での記念撮影。プライベートで来ていた養護の先生と偶然お会いして、写真に入っていただきました。
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昼食は避難小屋のところで食べるので、10分ほど下ります。
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避難小屋の脇で昼食の準備をします。
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最初にウインナーと都民の森で買ってきた地物のナメコをボイルします。
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そこにインスタントラーメン投入。
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ラーメンが少しほぐれたら、乾燥ラーメンの具を投入。
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いい感じに煮えてきました。
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好みのスープを作って器に取っていただきます。山頂ではじっとしていると寒いので、温かいラーメンは助かります。
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下山は西原峠から数馬に下ります。ここは避難小屋からすぐの大沢峠。
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山の上の方は紅葉が残っていません。
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槇寄山を通過します。山といっても道の途中に標識があるだけ。山だとは気づきません。
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でも、一応三角点はあります。
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西原峠が見えてきました。
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分岐を数馬方面に下ります。
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山頂には多くの人がいましたが、この時間、このコースは人も少なく静かです。
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木々の紅葉はありませんが、そのかわり地面には赤や黄の葉が敷き詰められています。前方を見たり振り返ったりすると、そこにはモザイクの道があるような感じです。
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下山してきたら民家の脇にお茶の木があって、花が咲いていました。
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山を下りてくると、やはりここにも赤々とした紅葉が残っています。
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紅葉に合わせたかのように、この時期に赤いアジサイもありました。
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これが檜原村の数馬の湯の源泉です。
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無事、予定通り数馬の湯に到着しました。
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