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駅前で売っていた生わさびの皮をむいています。アボカドをわさび醤油で食べるためです。奥多摩のキャンプはこんな食材が現地調達できるのがいいところです。
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このところお気に入りのちらし寿司。手軽に作れておいしいのが魅力です。単にちらし寿司の具を混ぜただけでなく、ウナギやアボカドなどが追加されます。
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ちらし寿司を作る一方で薪と炭で火をおこします。奥多摩の氷川キャンプ場は直火OKです。しかし、後片付けはきちんとしましょう。
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ちらし寿司とバーベキューの夕食をいただきます。
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たき火の火を囲んでのミーティング。昨年度の反省や今年度の抱負などが語られます。明日の時程を確認して、21時就寝。
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翌朝は4時起床、5時朝食。メニューはホットドッグです。パンにレタスとボイルしたソーセージを豪快にはさんで、ケチャップとマスタードでいただきます。
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朝食の風景。
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毎年、母の日は千葉県高体連が奥多摩で山岳部のインターハイ予選を開催しているので、キャンプ場はテントがたくさん。この日彼らは御前山に向かいました。
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奥多摩駅からのバスで川乗橋バス停で下車。準備体操をして出発です。
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しばらくは舗装された林道を行きます。カーブミラーに映る山岳部一行。
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木々の上の方に藤の花がきれいに咲いています。
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こちらはつつじで、緑の中に赤が鮮やかです。
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出発して45分で林道から登山道への入り口に到着しました。一本とります。
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登山道に入って、緩やかな登り道を百尋の滝目指して進みます。
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新緑の中、清流に架かる橋を渡っていきます。
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およそ40分で百尋の滝に到着。天気がよくて汗ばんできますが、この場所はヒンヤリとしていて心地いいです。
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百尋の滝から川乗山方面に進んでまもなく、ややきつい登が現れますが、じきに緩やかな道に変わります。
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途中一度休憩をとって、まもなくすると稜線に出ます。もう山頂はすぐそこ。
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山頂直下のジグザグの登りをなぜか部員達は走るのです。すぐに息が切れてしまうのに。
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無事山頂到着。10時5分。
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昼食の準備に入ります。
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このところ山頂にいる時間が短いので、ラーメンの昼食が定番となっています。
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十分に座るスペースがあるのに、なぜか山岳部員は立って食事をする人が多いです。
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山頂での記念撮影
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恒例になっている山頂校歌を歌います。
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下山はリーダー交代。 |
このパーティーはOBも含めて部長経験者ばかりという珍しい形になりました。よって、山歩きもなれているので快調なペースで進みます。
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コアオハナムグリがその名の通り花にもぐって食事中です。季節はすっかり初夏です。
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鳩ノ巣の集落の様子。東京都にもこんな景色があるのです。
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鳩ノ巣駅に無事到着。なんと14時前に到着してしまいました。近年にはない記録的な早さです。
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奥多摩駅に向かう青梅線は、外の景色を見るように作られた特別車両でした。
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足の故障で今回テントキーパーをしていてくれたYさん。お待たせ、無事帰ってきたよー!
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残りのテントを撤収して、キャンプ場を引き上げます。今年度の活動もいよいよ始まりました。
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