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バスを境橋で下車して橋の下をのぞくと、紅葉の渓谷があってちょっと感激。
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橋を少し引き返したところに栃寄方面への分岐がある。そこで準備体操。
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栃寄りの集落に向かって林道を歩く。「栃寄森の家」という施設の前を通過する。ここでは体験学習などができるようだ。
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林道の所々に紅葉の木々が現れる。
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見下ろした栃寄の集落。
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奥多摩は杉の植林が多く、紅葉は山肌にまだら模様のように現れているのがやや興ざめだ。
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7月に行った六ツ石山が見える。
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真っ赤に燃えているカエデの葉。
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この日、現地の外気は温度計によれば0度だった。道ばたの草には白く霜がかぶっている。北斜面に当たる道も霜柱で白くなっていた。
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栃寄からの林道と別れて、御前山の登山道へ入る。沢沿いの道は崩れていて通行禁止となっていた。
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地形図では等高線を垂直に突っ切るような、急登がしばらく続く。
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途中の休憩ポイントからの眺めが素晴らしい。左側に鷹ノ巣山が見える。
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手前は石尾根。
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まもなくすると御前山の避難小屋が見えてくる。
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三頭山や鷹ノ巣山の小屋と同様、ここも立派な小屋だ。
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ちょっと中を偵察してみる。
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中もきれいで、寝具も少し用意されていた。
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避難小屋から10分もすれば御前山山頂に着く。
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早速お湯を沸かして昼食の準備をする。
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今日の昼食はラーメン。寒いので温かいラーメンはありがたい。
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恒例の記念撮影。空気が澄んでいるので、背後に奥多摩の山が見えるのだが、周囲の木が邪魔をしている。
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山頂校歌を歌う。
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日だまりの道を下山する。
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草の根もとにティッシュでも引っかかっているように白いものが点々としている。
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近寄ってみると、根もとにたまった水分が凍っているのだった。
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休憩ポイントから三頭山方面を眺める。
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うっすらと富士山も見えた。
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リンドウの花がつぼみを付けている。
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左側に大岳山が見えてきた。
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下山の道でも所々紅葉が楽しめた。
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湯久保の集落が見えてきた。
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湯久保集落の背後にも紅葉の山が広がっている。
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宮ヶ谷戸のバス停に到着。
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歩いているときは平気なのだが、とにかく今日は寒かった。やはり温泉に行こうということになり、バスを途中下車して、この4月にオープンした「瀬音の湯」に行く。
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露天風呂はもちろん、サウナも備えた素晴らしい施設。体も心もすっかり温まったのだった。
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