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2005年度の山岳部の活動がいよいよ始まりました。今年の新歓は昨年よりも早まって、4月末になりました。今年度は月に2回程度、土曜日に授業が行われたり、その振替の代休が会ったりするために、山行の日程が従来とは少し変わってきました。また、来年度に迫った中高一貫教育校の開校に合わせて、山岳部でも中学生受け入れの準備を始めていかなければなりません。今年度はいろいろ課題が多い年になりそうです。 長年顧問をされているI先生は、この山行で両国高校山岳部山行引率が100回をカウントしたそうです。そのI先生も来春は定年を迎えられます。よって、今回が現役最後の新歓山行だったわけですが、来年の新歓はゲストとしてお迎えして送別山行にしようと今から考えています。I先生にお世話になったOB・OG諸氏は多いはずです。まだ先のことですが、来年も新歓はゴールデンウィークの頭あたりではないかと思いますから、頭の隅に止めておいて下さい。 |
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山岳部レシピ(ちらし寿司) 材料(15人分) 米10カップ・市販のちらし寿司の素(1袋4人前×2を3つ)・卵焼き300g・焼きうなぎ6尾・きぬさや1パック・アボカド2個・しょうゆ適量 作り方 1.米を炊く。アウトドアでは芯が残ることが多いが、すし飯にするのであまり影響がない。 2.炊き上がった飯をよくほぐし、うちわなどであおいで冷ましながら、ちらし寿司の素を混ぜ込む。もちろん、きちんと合わせ酢をつくり、具も煮染めて作るのがよいが、材料や調味料一式を山に持参するよりはインスタントの素を使った方が山では楽。その分トッピングに工夫を凝らす。 3.筋を取ったきぬさやを軽く塩ゆでする。冷水にとって、1/2〜1/3に切る。 4.卵焼きを一口大に切る。これももちろん薄焼き卵を焼くところから作ってもよい。今回は市販の卵焼きを使った。 5.アボカドは半分に切り、種を取って皮をむき、さらに縦1/2に切り、5mm程度の厚さにカットし、しょうゆをかけて味をつけておく。 6.うなぎは縦に半分にしたら、5mm程度の幅に切っておく。 7.2のすし飯に3〜6をまぶし、さらにいろどりよく表面に散らす。紅ショウガなどがあると、なおよい。 さっぱりとしたすし飯に、甘いたれのうなぎ、マグロのようなしょうゆが染みたアボカドが良く合って美味しい!! |
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新歓キャンプ・山行は毎度おなじみの氷川キャンプ場と川乗山です。今回は山行日が土曜日のため、奥多摩駅の始発バスは朝6時発で、例年より早い起床と出発準備が要求されました。 |
4月29日 錦糸町→(JR)奥多摩→(徒歩)氷川キャンプ場 4月30日 3:00起床・朝食 キャンプ場発5:40→奥多摩駅前→(始発バス)川乗橋6:20→(4ピッチ3時間)10:30川乗山(1364m)・昼食11:40→(3ピッチ2時間30分)14:45鳩ノ巣14:50→(JR)14:53奥多摩→キャンプ場(撤収作業)→奥多摩16:23→(JR)17:49新宿(または奥多摩16:53→(ホリデー快速)18:22新宿 |
2005年度 4月新歓山行 奥多摩川乗山(4月29日〜30日)