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歩荷なので計量をします。男子は25キロ・女子は20キロに設定します。 |
準備体操をします。OB・OGさんがいないので少し寂しいです。 |
すぐに長い林道歩きが始まります。 |
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人気がほとんどなく静かでした。 |
途中、道標が立っていました。 林道後山線。 |
距離にして約10キロ、長いです……。 |
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しばらくすると砂防ダムが現れました。比較的新しいです。 |
奥多摩小屋との分岐で落石が発生しました!!顧問の横をかすめていき大変危険でした。 |
ようやく林道とおさらばです。 |
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細い斜面沿いの道で注意して通過します。 |
約4時間。三条の湯に着きました。 |
ここには温泉が湧いていて入ることができます。 |
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とてもきれいで快適に入浴しました。 |
テントを張ります。天場は混んでいて下のほうに張りました。 |
夕食の準備をします。献立は…。 |
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中華あんかけ丼です!! |
なんと小屋の方から、一人一本きゅうりを頂きました。冷たくておいしかったです。 |
夕食のあとはミーティングをしました。反省点がいくつか出ました。 |
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朝ご飯はパンです。腹を満たして出発します。 |
準備体操をします。この他に登山客は見当たりません。 |
5時頃に出発しました。まだ暗く注意が必要です。 |
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ご覧の通りです。かなり細い道です。 |
明るくなってきました。橋は一人ずつ渡ります。 |
分岐につきました。急登はまだまだ終わりません。 |
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太陽が差し込んできました。寒さがやわらいで暖かいです。 |
眺望が開けてきました。ここが東京であることを忘れてしまいます。 |
最後の急登です。気をふりしぼって頑張ります。 |
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ついに山頂直下につきました。もう目の前です。 |
東京側の標識で一枚。小さいです…。 |
埼玉側でも一枚。立派な標識でした。 |
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校歌を歌います。人が少なく少し寂しかったです。 |
シカを発見しました。しかし、食害の原因でもあり一筋縄には喜べません。 |
山頂避難小屋です。非常にきれいで泊まってみたいと思いました。 |
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一路、鴨沢へと下山を開始します。展望の良い尾根がしばらく続きます。 |
雲海も見ることができました。今年は本当に天気運がいいですね。 |
奥多摩小屋につきました。国体のために作られたそうですが、かなり年季を感じさせます。 |
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ひとまず、斜面を下り水場へと向かいました。あまり太くはないので時間がかかりました。 |
今日はそうめんを作りました。キンキンに冷やしておいしく頂きます。 |
再び、鴨沢へ向けて進みます。 |
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七つ石山分岐につきました。去年の石尾根と繋ぐために登りました。 |
七つ石山です。快晴で暑苦しかったです。 |
展望はすばらしいです。 |
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富士山まで眺めることができました。 |
緩やかな下りが続きます。トレランの方もかなりいました。 |
途中、折れた大木を見つけました。落雷でしょうか…。 |
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ついに!林道が見えました。ゴールは近いです。 |
林道に出ました。熊……。 |
と、思ったらショートカットのために再び登山道に入ります。 |
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今度は本当に、ゴールです。人家がいくつかありました。 |
バス停です。今回の歩荷山行もここで終わりです。次は夏合宿です。怪我しないように気を付けましょう。 |